



クァルテット・エクセルシオ新ヴァイオリンメンバー就任のお知らせ
いつもクァルテット・エクセルシオの活動にご声援いただき誠にありがとうございます。
お知らせしておりますように、現在クァルテット・エクセルシオはメンバー3人での活動形態となっておりますが、7月1日より新たなメンバーとして粟津惇氏を迎えることになりました。
クァルテット・エクセルシオは、新しいメンバー体制で引き続き活動を継続してまいります。
皆様には私達の新しい響きを楽しんでいただければ嬉しいです。
これからも、クァルテット・エクセルシオをどうぞよろしくお願い申し上げます。
2025年6月26日
クァルテット・エクセルシオ
NPO法人エク・プロジェクト

Violin 粟津 惇 あわず まこと
桐朋学園大学卒業、同研究科修了。ヴァイオリンを小森谷巧、篠崎功子、室内楽を豊田弓乃、藤井一興、東京クァルテットの各氏に師事。ウィーン国立音大マスターコースの奨学生としてE・チェンコフスキーに学び、特別賞受賞。皇居・桜華楽堂にて上皇、天皇両陛下の御前演奏。2024年にはコレオマニアフィルハーモニーとチャイコフスキー、江東シティオーケストラとメンデルスゾーンの協奏曲を共演。
2017~2024年、東京シティフィルハーモニック管弦楽団1stヴァイオリンフォアシュピーラー。2025年より弦楽合奏団アンサンブルロッソ主宰として、劇場や室内楽の分野での活動に力を入れている。
クァルテット・エクセルシオは、日本では数少ない常設の弦楽四重奏団です。
2025年に結成32年目を迎えています!
3本の柱「定期演奏会」「現代曲」「アウトリーチ」を中心に捉えて弦楽四重奏の楽しみを広く知っていただくために、演奏活動を全国で展開しています。
常設クァルテットの技術、
エクセルシオのその魅力!
どんなに難解な楽譜でも、
ハイレベルな技術で「音」にします!
ホールを飛び出してより観客に近い
場所での公演を全国で展開中!